家族葬会館(家族葬ホール)と一般葬儀ホールの違い
2021.01.19
最近コロナウィルス感染予防の観点から家族葬をお選びになられる方が大半になってまいりました。
それとともに私ども長浜市、米原市、彦根市近郊の規模の大きな一般の葬儀ホールでも家族葬を歌われる広告やチラシが見受けられるようになってきました。
では、私どもパルティール長浜やパルティール彦根、ファミリエ彦根城町のような家族葬専用のホールと一般の葬儀ホールで行う家族葬では何が違うのかをご説明させていただきます。
我々のような家族葬ホールとは、家族葬専用に設計したホールのことをいいます。
家族葬は、遺族や親族数十人で行うお葬式のことです。葬儀の内容に明確な定義はありませんが、式場も家族・親族がゆっくりと故人とお別れができるような構造になっているところが特徴です。
そして何よりの違いは当社の家族葬ホールは1日1件完全貸切のため家族や親族だけでゆっくり大切な方との最後の時間を過ごせます。
一般の葬儀ホールでは会葬の方にも目を向けた施設となっておりますが、家族葬ホールは控室や遺族の方が故人と過ごすスペースを重点的に施設設計をしております。家族・親族がゆっくりとお話ができる豪華な控室や、ワンランク上のお風呂なども大きな違いです。
それとは対照的に一般の葬儀ホールでは1日に複数組の葬儀が執り行えるような構造になっているホールが大半です。
時間をずらして1日に複数の葬儀を執り行うため、完全なプライベート空間の確保は難しいと思われます。
また、式場の大きさが100名~200名の座席を想定した構造となっているため家族葬で執り行うと寂しい空間に感じてしまうでしょう。
祭壇を設営するステージ舞台においても一般の葬儀を想定して幅や高さで設計されているため家族葬で使用すると空間が目立ち寂しく感じてしまうためスタッフに必要以上に高額で大きな祭壇を勧められたりお供花やお供物を用意する必要があります、また式場の使用料金も一般の葬儀場では比較的高めの設定で葬儀料金とは別に請求される葬儀社が多いので最終的に思った以上に費用がかかってしまう恐れがあるので注意が必要です。(パルティールホールでは葬儀料金に3日間の式場・控室の使用料金を含めておりますので安心下さい。)
コロナ感染予防の為、大きな一般式場を家族葬にとアピールされる葬儀社もあるようですが何はともあれ各お家の希望するお見送りのカタチに合ったホール選びをすること大切になってきますので葬儀料金を含めホールの大きさやプラン内容などを見学・相談し事前の検討をされることをお勧めいたします。
長浜市・彦根市・米原市・多賀町・甲良町・豊郷町の家族葬、葬儀は家族葬専用ホール パルティール長浜、パルティール彦根、ファミリエ彦根城町にお任せ下さい!
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